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西部営業エリア担当の小池です。
台風9号、10号が過ぎ去り、日毎涼しく秋を感じています。
さて、秋と言えば、栗。
家族揃って、栗が大好きな我が家では
“栗の渋皮煮”を作ることが秋の恒例行事となっています。
恒例行事とは少し大げさですが、そのくらい手間がかかるんです。
まずは新鮮な栗を準備して、一晩、水に漬け込みます。
浮いてきたのは除きます。
鬼皮をむいて、灰汁を抜き、筋をキレイにします。
ここまでで肩が懲り、腰が痛くなり、
手は灰汁だらけに。。。
量にもよりますが、数時間以上かかります。
そのあと、やっと、砂糖を加えて煮ていきます。
無添加で安心なのですが、作業の後遺症は何日か残ります。
それでも家族が喜ぶ顔が見たくて、毎年するてしごとです。