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栗名月

2022-10-07

西部エリア担当の小池です。

朝晩肌寒く、急に秋が深まりました。明日10月8日は十三夜です。

今日はコンビニのレジ前にお団子が積んでありました。

十三夜の月見は日本固有の習俗だそう。

満月に少し届かない微妙な形の月に情緒を見いだす感覚は

日本人ならではの美意識なのかもしれません。

十三夜には栗や枝豆を供えることから栗名月とか豆名月と呼ばれています。

取り皿には兎文の豆皿を準備しましたのでお供えしたあといただこうと思います。

十五夜と十三夜の片方しか月見をしないことを「片見月」といって忌むことも

あるそうですので晩秋の澄みわたる夜空を見上げてみていかがでしょうか。