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「バリアフリー」で安心・快適に

2021-01-22

あけましておめでとうございます?

新入社員の長坂です。

少し前に今年初の積雪だったとは思えないくらい

暖かくて良い天気が続いていますね?

雪が残っているときに、雪だるまを作れば良かった・・・

と、少し残念です。笑

 

 

さて今回は、『バリアフリー』住宅をお考えの方へ、

安心安全の快適なお住まいにするポイントをご紹介します!

 

☆バリアフリー住宅で重要なポイント

バリアフリー住宅を考える場合、特に大事なところが玄関、浴室、廊下、トイレ、階段です。

 

〇玄関

玄関ドアは、車椅子で出入りできるよう十分な幅を確保しましょう。

移動だけではなく靴を脱いだり履いたりできるスペースも確保することが大切です!

また、玄関スロープをつけると高齢の方だけじゃなく、妊婦の方やお子さんの移動にも安心できます。

 

〇浴室

浴室の出入り口の段差は、つまずいて転倒してしまうリスクが高いため、

段差をなくすか、差を小さくすると良いでしょう。

また、浴槽の外側にステップを置いたり、浴槽内に傾斜をつけたりすることで、

浴槽と洗い場との段差を小さくすることができます。

さらに、浴槽付近、出入り口付近、シャワー横に手すりがあると、

転倒防止や立ち上がりの支えとなるためより安心できます!

 

〇廊下

車椅子で廊下を通るとき、一方通行だけでも

幅を90センチ以上確保しておくと広く感じられます。

移動のために手すりをつけておくと便利です!

 

〇トイレ

トイレは高齢者になったり、体が思うように動かなくなったりしたときにも

使いやすいように、なるべく寝室のそばに配置して、

スペースを広めに確保するのがポイントです!

 

〇階段

安心安全な階段にするには、滑り止めや、足元を照らす照明の設置が有効です。

手すりは途中で掴み直す必要のないよう、ひと続きに設置をします。

両側にあるのが理想ですが、難しい場合は降りる際の利き手側に設置するとGOODです!

 

 

いかがでしたでしょうか?

一緒に生活する方によって、重視すべきポイントは異なってきます。

どんな機能をお求めなのか、どんな住まいなら安心に暮らせるのか

是非、一緒に理想のお住まいを作りませんか??

 

 

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