お知らせNEWS
こんにちはパナソニックホームズ営業グループの内藤です。
もうすぐ12月、今年もあと一か月となりました皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて10月から消費税が10%になり2カ月が過ぎようとしています。
ちなみに住宅取得に関しては半年前の4月から10%になっております。
3000万円の建物であれば60万円の増税となりますのでその差は大きいですよね。
(8%時 240万円 ⇒10%時 300万円)
8%でも充分に高かったのですが・・・
そこで現在は様々な住宅支援策が準備されております。
なんと条件によっては増税後に住宅を建てた方がお得な方もいらっしゃいます!!
主に4つの支援策がありますのでご紹介をさせて頂きます。
1.住宅ローン減税の控除期間が10年間から13年間に延長に
(建物購入価格の消費税2%分減税(最大))
対象者は消費税10%が適用され来年2020年12月末までに入居された方が条件となります。
2.住まい給付金が最大50万円に拡充
住まい給付金は住宅取得の際、収入に応じて補助金を受けられる制度です。
今までは最大30万円でしたが50万円まで引き上げられました。
但し、所得によって受けられる金額が異なりますので詳しくはお問合せ下さい。
3.次世代住宅ポイント制度「新築最大35万円相当」
2019年4月1日~2020年3月に請負契約・着工、2019年10月以降のお引渡しをした住宅で一定の条件を満たしますと最大35万円相当のポイントがもらえます。
こちらは現金支給ではなく、商品での支給となります。
4.住宅取得資金の贈与税非課税枠が最大3000万円に拡大
父母や祖父母などの直系尊属の方から住宅取得資金の贈与を受けて住宅を取得した場合、贈与税が最大3000万円まで非課税となります。
対象者は消費税10%が適用された新築・中古住宅取得・リフォームで2019年4月から2020年3月31日までに請負契約をした方が対象となります。
まとめ
以上の内容を考慮すると最大限の支援策を受けるためには来年2020年3月31日までに契約をして、2020年12月末日までに入居をするスケジュールが必要になります。
但し条件によって優遇される金額が異なりますので詳しくはお問合せ下さい。
間取りの作成・お見積り・資金計画作成まで無料でご提案をさせて頂きます。
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