お知らせNEWS
こんにちは。パナソニックホームズ営業グループ 東部エリア担当の小池です☻
新型コロナウィルスが猛威をふるっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、すこ~し地味な、でもとっても大切な、構造についてです。
『地震あんしん保証』を実現した強固な構造、必見ですよ。
先週末、【完全予約制・個別案内】にて構造の実例案内を実施しましたので、その様子を少しご紹介。
(今週末も中央市にて実施します。ご予約はこちらをクリック)
*感染予防として、入口にアルコール消毒液を準備・営業マンはマスク着用・完全予約制にて時間帯を分けてご案内
(↑パノラマモードにて撮影)
ご存じの方も多いと思いますが、パナソニックホームズは軽量鉄骨造り。
鉄骨の理由はシンプルに、「地震に強い建物をご提供したいから」。
主な構造体としては、柱と梁、そして制振フレームです。
こちらのKの字のものが制振フレーム。
斜めのところには、超高層ビルで使われる「座屈拘束技術」が使われています。
この部分が、大きな地震・繰り返しの地震に耐え、大切な住まいとご家族の命を守ります。
こちらは基礎断熱。
基礎の内側に断熱材を一周入れることによって、床下空間も外気をシャットアウト!
この床下の空気を換気で取り入れるのですが、夏は25~26℃、冬は12~13℃なので、外の空気より快適です。
こちらが換気や全館空調の空気が通るダクト。
(このお宅は全館空調なので、厚い断熱材で巻かれたものが使われています)
各お部屋まで、屋根裏のこのダクトを通って空気が運ばれます。
こちらは、外装材です。
白い目地を打つのですが、この上から接着剤を塗り、キラテックタイルを貼るので、目地が露出しないきれいな外観になります。
キラテックタイルは雨で汚れが落ちるからメンテナンスもイージーです。
建ててしまうとなかなか見られない、構造体や壁の内側、時間が許せば、一度じっくりと見てみませんか?
【完全予約制・個別案内】なので、集中してゆっくりご覧いただけます。
すこ~しマニアックな、構造のお話でした。