パナソニックホームズの全館空調「エアロハス」の
住まい心地を直撃!
第2回は、甲府市にお住いのW様にエアロハスを採用しての暮らし心地を聞いてまいりました。
W様のお宅は2019年9月に完成しました。
まるまる3年お住いになっておられます。
住まいづくりを進める中で、「エアロハス」の説明を受けたW様。
当時、奥様のお母様がちょうど、地熱を活用することの良さをTVで見たばかりだったそうです。
省エネ性にも興味があり、採用となりました。
ただ、当時はまだエアロハス発売から間もなく
パナソニックホームズで家を建てた知人の中で、採用したのは初めてだったそうです。
ご友人が遊びに来るとかなりの確率で「空調はどうなっているの?」と聞かれるそうです。
実際に住んでの感想としては、夏も冬も快適。
伺った日も、家の中は暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い空間となっていました。
「1,2年目はエアロハスのコツが掴めていなかった」と奥様。
夏場は設定温度を低くしすぎ、冬場は逆に高くしすぎていたとのこと。
もちろん、この使い方も間違いではありませんが、
現在は服装での調整を意識して、
夏場は26度(扇風機なし)。
冬場は21~23度を基準温度にしておられます。
これにより、今シーズンは光熱費を抑えられているはず。
ちなみにW様のお宅には元気で小さなお子様が二人。
ご主人の悩みとしては「快適すぎて、子供たちにとってこれが当たり前のようになってしまわないか・・・」ということをおっしゃっていました。
(年末に実家に帰る際に、
あわてて裏起毛の服やベストを購入したことも・・・)
(画像はイメージです)
お子様にとっても、服装での工夫を取り入れながらの
やんわりとした冷暖房は大切かもしれません(^^)
それでも、寝冷えもなく
冬場もお風呂上りも寒さを気にせず過ごしている為
ほとんど風邪を引かないとのこと。
お子様たちがエアロハスのおかげで元気に過ごしているのは
なにより嬉しいことです。
また、ご主人のお父様が冷房が苦手らしいのですが
W様のお宅に来る際は、冷風もなく快適に過ごしているそうです。
冷房が苦手な方にとっても快適なのがエアロハスのいいところです。
昨年までは冷暖房切り替えのタイミングがつかめず、
一年中エアロハスを入れっぱなしだったのですが
この一年は、上記の服装の工夫を取り入れながら、
春と秋にはエアロハスをOFFにした時期があったそうです。
エアロハスは、換気のダクトと併用しているので
電源を切ってもダクト内に空気の流れがあるため
カビの発生の心配がありません。
さらなる省エネ化に成功したW様。
光熱費についても聞いてみました。
普段は1万円台/月が多く、
電気代の値上がり傾向と昨シーズンの寒波の影響で
真冬には4万円前後/月の時もありましたが
広い家じゅうが快適で我慢しない生活なので
ガスを併用していたアパート時代からすると
「光熱費が高い」という印象はないそうです。
(※太陽光発電システム無しでの電気代です)
お風呂の保温や食器洗い乾燥機など
自分だけなら我慢して節約しようと思う部分も
小さなお子様のいる生活のなかで
家族との時間も大切にしながら、
我慢のない快適な生活を楽しんでおられます。
(画像はイメージです)
3年間住んでみてのお話をたくさん伺うことができました。
ご家族の生活スタイルは、長い年月の中で少しずつ変わっていきます。
また5年目、10年目にもぜひお話を聞いてみたいと思う素敵な時間でした。
以上、甲府市W様の「エアロハスvoice」でした。
では、「エアロハスvoice vol.3」を楽しみにお待ちください。