馳川 達哉
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馳川 達哉

設計センター
TATSUYA HASEGAWA

「いい家だったよ」といったお話を伺えると、


いつにも増して嬉しく感じます。

  • お仕事の内容を詳しく教えてください。

    設計部門で「設計見積り」と呼ばれる業務を担当しています。営業部門の方が考えたプランに必要な金額を算出して御見積を作成するほか、設計の中身が弊社プレハブ住宅の設計ルールに合致しているかどうかのチェックですとか、地震に耐えることができるかといった構造上の計算なども行います。


    現在の職種またはパナホーム山梨を選んだ動機を教えてください。

    学生時代は「ものづくりがしたい」という気持ちがあって、そのなかでも特に興味のあった建築を学んでいました。それで建築科卒業後は専攻科へ進んだのですが、その2年目に学校から「パナホーム山梨の設計部門で募集があるよ?」と、たまたま伺いまして、それでめぐり合わせも良かったので「ぜひ」ということで応募しました。

  • お仕事のやりがい・やっていて「良かった」と 思えるのはどんな瞬間ですか?

    他の職種に比べるとお客様とお会いする機会が少ないだけに、お客様と接したときに「いい家だったよ」といったお話を伺えると、いつにも増して嬉しく感じます。また、住まいという大きなお買い物ですから、たとえば御見積一つを出すにあたっても営業の方と何度もお話をしたりしますが、そうした長いプロセスを経てお家が建ったときはやはり大きな達成感があります。


    今までのお仕事を通して心に残っている エピソードが何かあれば教えてください。

    施工後、3ヶ月に1度「ふれあい訪問」という形でお客様を訪問する機会があるのですが、そこで自身が関わっていた箇所についてお客様にご満足いただけていることを直接伺うことができて、本当に嬉しく感じたことが何度もあります。

  • 自分自身について、今後はどんなところを もっと成長させていきたいと考えていますか?

    入社して7年ほど経ちましたが、現在は上司の指導も受けながら、ある程度は自身の業務をこなせるようになってきたと感じています。ですから今後は私のほうから周囲に貢献していきたいというか、周囲を気遣ったりサポートしたりするような能力も身に付けたいと思っています。


    将来の目標や夢について教えてください。

    設計部門の一員として今は分業制で仕事をしていますが、将来は私自身が業務の幅をもっと広げて、先輩方が現在担っていらっしゃる業務もこなせるようにする必要があると思っています。歳が離れている先輩社員の皆様にいつまでも頼っていられないということもありますし、そこは危機感を持ってやっています。

  • 就職活動を行っている方々に対して、メッセージをお願いします。

    社内には部署に関わらず皆が自由にコミュニケーショできる雰囲気があります。そういう環境で全社員が地域の一員として地元に貢献することを掲げている会社ですから、やはり地元愛のようなものをお持ちの方とご一緒にお仕事ができたらと思います。出身自体は山梨でなくてもいいと思いますが、とにかく「地域に密着した仕事がしたい」と考えている方にはすごく合っている会社だと感じます。

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